2004年03月21日

シャイニング

シャイニング 特別版 コンチネンタル・バージョン夜中から明け方にかけて、スタンリー・キューブリックのシャイニングを観た。キューブリック作品はけっこう好きなんだけど、いつもその面白さ、怖さ、深さなんかを完全に把握しきれていないような気持ちになるんだよな。

ちなみに、シャイニングというのは超能力(予知能力)のこと。でも、この"シャイニング"そのものは、この映画の本質ではない(と思う)。原作では、どうなってるのか知らんが。スティーブン・キングの原作をキューブリックが映画化したら全く違うテイストになるというのは有名な話らしいからね。

それにしても、ジャック・ニコルソンの演技は怖すぎ。狂っていく過程が見ものだ。つーか、奥さんもちょっと怖かったし(天然かな?)、子役も見事な演技だったと思う。あの子役、大人になっても俳優なのかなぁ?
いずれにしろ、完全な内容把握のために、ぜひともスティーブン・キングの原作()を読んでみたいね。

それにしても、 "REDRUM! REDRUM! REDRUM!" って... こわっ!

Posted by Takuma at 2004年03月21日 07:21 | TrackBack
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