2011年1月16日

MTアップデート(4.25→4.28)

単なる記録。結局、アップデートした意味はなかった気がする。
アップデートの最中には、MySQLのエラーが頻発。超久々にphpMyAdminとか使った。

Posted by Takuma at 00:30 | Comments (1) | TrackBack

2009年4月 6日

MTアップデート(3.34 → 4.25)

テスト。

Posted by Takuma at 01:40 | Comments (0) | TrackBack

2006年4月18日

スパム対策で勢い余って...

コメントスパムとトラックバックスパムが激しく、多数のコメントスパムを処理していたら、削除しちゃいけないコメントを2つも削除してしまった(1つは俺の)。ごめんなさい。該当者約1名には既に連絡しておりますー。
# Google様のキャッシュでも見つからず...

というわけで、まずは超簡単なスパム対策を講じることに。
スパムはスクリプトによるCGIファイル名直指定な爆撃という説があるので、"mt-comments.cgi"と"mt-tb.cgi"のファイル名を変更した。で、その旨を"mt.cfg"に記述してサイトを再構築する、と。
とりあえずこれで様子見〜。

以上、備忘録。

(追記)
クソがぁ!この記事にトラックバックスパムかよ。
次の策を練る必要があるなぁ。。。
つか、なんでyahoo.comなんだよ?

Posted by Takuma at 03:12 | Comments (0) | TrackBack

2005年2月27日

amazlet

前から知ってはいたのだが、amazletのツールを使ってみた(前にも1つか2つ、似たようなのを試したことはある)。以下は、とりあえずお試し。bookmarklet一発でここまで作り込んでくれると、楽チン。詳しくは、↓。
NDO::Weblog:amazlet - Amazon アフィリエイト簡単作成ツール

# 初めて使う際、WinXP SP2とGoogleツールバーにポップアップを阻まれた...


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1 プラグインの開発する人には向いていません
5 Blogいじりをする方必読
4 ブログいじりはたのしい。



ちなみに、これは静的なリンクを作成してくれるものなので、☆マークやコメントが動的に変わるわけではない...

Posted by Takuma at 07:09 | Comments (0) | TrackBack

2004年10月28日

コメントスパム2

一晩で100近くのコメントスパムを喰らってた。さすがに怯む。
何か対策を取らなきゃなあ。

Posted by Takuma at 04:20 | Comments (0) | TrackBack

2004年9月 1日

Bloglines、気に入ったの巻

最近、Bloglines(WEB上で動くRSSリーダー、アンテナみたいなもん)を使い始めたが、これはイイ!
全然使い倒しているわけではないが、個人的には、asahi.comのRSS日経BPのRSSなど、大量の記事を含んだRSSを捌くのに重宝する感じ。

下記あたりで、その良さが書かれているのかな(日本語で)。ぢつはよく読んでない...(メモ)
hail2u.net:Bloglinesのススメ
B-log Cabin TP:Web 版 News/Blog Feed Reader の Bloglines で Site 巡回を楽チンに

ちなみに、クライアントサイドではSharpReaderを使っている。シンプルで嫌いじゃないが、重い。.NET Frameworkを使っているのが原因なんだそうな。
そーいや、LonghornにはRSSリーダーが載るらしい。Windowsに載って、どのくらいの人が使うんだろう?ニュースやブログを執拗にチェックする人口はそんなに増えないんじゃないかと思うんだけど。他の用途にRSSは使われるようになるのかね?

以下、メモ。
hail2u.net:RSS Aggregatorリスト
Going My Way:Mozdev版Firefox用RSS Reader「Sage」
Miech:RSSリーダー付きタブブラウザ。CSS,XSLTでカスタマイズできるそうな。

# このエントリ、リンクばっかり...

Posted by Takuma at 02:33 | Comments (0) | TrackBack

2004年8月27日

Entry作成時のpingエラー

最近、『トラックバック/アップデートping中』に、MTがコケる。確実にコケる。今は何が原因か調べる気もないので、放置プレイ。

Posted by Takuma at 03:55 | Comments (0) | TrackBack

2004年5月19日

過去の出来事について書いた

GWに角島大橋に行ったんだけど、そのことに関するエントリーを追加した。それにしても過去の出来事をBlogに書くのって、なんかビミョーだなぁ...

Posted by Takuma at 22:55 | Comments (0) | TrackBack

2004年4月23日

「曲名もアーティスト名もわからねぇ!」場合

こないだ、ある楽曲について知りたくなった(正確には、思い出したくなった)。アーティスト名もタイトルも覚えていない。。その曲のサビの一部をかろうじて歌える程度。歌えるといっても、歌詞がわからないので「ちゃららら〜」って感じの鼻歌でしかその曲を表現できない。こんなときはどうすれば良いのだろう?
俺が最初に採った方法は、電話で歌って聴かせ、「知らない?」と質問することだった。その時の答えは"No."。なので、僅かな情報を頼りにググってなんとか見つけることが出来た。現代の検索エンジンは入力としてテキストしか受け付けないので、ずいぶん苦労したよ。画像や音声、映像を入力できればいいのに...技術的に難しいことは承知。
そんな折、素晴らしいサービスが開始されたことを知った。下記のとおり。

HotWired: 携帯電話を音楽に近付けると曲名が分かるサービス
米AT&Tワイヤレス社は15日(米国時間)、携帯電話を音楽に近付ければ曲名が分かるサービスを開始した。テレビなどで知らない曲が流れた時、携帯で15秒間、音を拾えば、タイトルとアーティスト名をメールで知らせてくれる。1回につき0.99ドルと通話料がかかる。

ぃいいじゃないですかぁ!でも、鼻歌を入力してもいいのかな。音外れたら、まずいのかなぁ。ノイズへの耐性はあるのかな?100万曲を識別可能とのことだけども、実際どーなんだろう?

Posted by Takuma at 02:11 | Comments (0) | TrackBack

2004年4月10日

query="イラク and 日本人 and (拉致 or 拘束)"

iraq2184.jpgイラクの武装集団に3人の日本人が拉致された。
asahi.com:ニュース特集【イラク邦人拘束】
goo最速ニュース検索結果
自衛隊を撤退させるかとか、起きてはならない事が起きたときに日本政府はどういう行動に出るのか、政党が引っくり返ったりするのかとか、そのような政治的な話は置いておこう。どのように局面が展開しようと、この事件が衝撃的なことに変わりはない。被害者家族と政治家の温度差なんてのもどうでもいい。そんなのはわかりきっている。
視点を拉致られた3人に移す。どう思ってるかな?どう感じてるかな?恐怖でいっぱいいっぱいだろう事は容易に想像がつく。当然助かりたいと思ってるよな。でもそれは、自分たちが悪いことをしたわけじゃなく自分たちを最大の被害者だと思い込んでいるだろうからであって、国や家族に与えるダメージ、当然起こるであろう両者の摩擦、巻き込まれる世論とかにまでは頭が回っていないんじゃないかな?治安的にまだ全然安全じゃないと誰もが思うイラクにノコノコと赴くということは、万が一の事をしっかり考え、ある程度は覚悟して過ごしていたのかな?そうじゃないように思う...覚悟もないのに赴き捕まり怖い思いをするのは自業自得だと思うし(さわらぬ神に崇りなし)、厳然たる覚悟があれば武装集団の要求を実現させないために自害するという過激なテもある。ムチャクチャ言ってるが、そういう考えもあるはず。実行に移せる人間なんて、ほとんどいないだろうし、たぶん「誇り」の意味を取り違えてるし、俺はまずしないから、この例は良くないんだけどね。
彼らの思考が今現在どんな感じなのかは知らない。想像してみるだけ。けど俺は、どんな状況に陥ったとしても、その状況が作り出す衝撃・影響の大小や範囲を冷静にリアルにイメージし、その上で最善と考えられる行動を取れるような人間になりたいと思った(この3人のような状況じゃあ、無理だとは思うけどね)。

Posted by Takuma at 02:19 | Comments (0) | TrackBack

2004年4月 6日

捌ききれない情報その1 - WEB

最近「情報過多」に悩まされている。この問題については書きたいことが山ほどあるが、複数のエントリーに分けて少しずつ書いていこうと思う。

俺が捌ききれないと考えている情報の一つは、WEB上のコンテンツだ。まず、チェックしているサイトが多い。ニュースやBlogなどをRSSリーダーで閲覧するようになり、目を通すコンテンツがやたら増えた。調べ物(プログラミング的なこととか)をするついでに、オマケを発見してしまう。さらに、気に入った(あるいは、その場で処理し切れなかった)記事なりページなりサイトなりは、後でじっくり読もうと考え、デスクトップにそのショートカットを作るかブックマークに入れる、ってな具合。WEBではないが、メールマガジン・メーリングリストもたまりまくりで、それに含まれるURLはやっぱりチェック。
「電子化されたコンテンツは後で検索できるし...」とか、言い訳じみた考えが頭の片隅にあって、こいつが俺の蓄積熱に拍車を掛ける。蓄積したコンテンツを対象に何かを検索する暇もないくらい、あらゆるコンテンツに目を通してるくせにね。

そんな感じで、今日も大量の情報を処理していたときに目に付いた記事が、これ。

【コラム】IT資本論 第23回 8つのパラドクス - 学習パラドクス(1) 棄却学習 (MYCOM PC WEB)
学習が求められている根本的な理由をさらに突き詰めていうと次の2つであろう。第1は「情報選択の重要性」である。まず、流通している情報・知識量が、多メディア化とマルチメディア化の進展で増大している。これに対して、消費される情報・知識量は微増であるから、この格差は年々拡大していくことになる。この格差は「情報の氾濫現象」と呼びうるものである。この段階での情報社会では、価値ある情報をいかに的確に選択していくのかが問われるのである。

このコラムの本筋ではなく、上記引用部分にのみ反応したわけだ。まぁ、至極当たり前のことなんだけど、「価値ある情報をうまく選別する」能力を養う、あるいは(ほぼ同じことだが)、自分なりの選別方法を確立する、ことが俺には必要なんだろうと再認識した(引用部分だけ読んで)。このトピックについては前から問題視してはいたんだけど、ついつい大量の情報を飲み込んじゃうんだよね、暫くしたら忘れちゃうのに。
とりあえず、まだ問題提起フェーズなので、このエントリーは終了。次は、「本」について書く。

ちなみに、ある心理テストをやって、その結果アドバイスとして俺に贈られた言葉、「決断とは、何かを捨てることです」。 はーい。

Posted by Takuma at 01:08 | Comments (0) | TrackBack

2004年3月26日

トラックバックするモチベーション

個人的にはちょっと古いトピックだけど、トラックバックするモチベーションについて、ちょこらびっと考えた。
きっかけはもちろんあって、最近ある記事がTrackBackされたのよ。で、トラックバックしてきたサイトの記事を見たが、それは、該当エントリーにリンクを貼っているわけではないし、コメントしてるわけでもない、ただの関連記事だ。大方、ページランク向上を狙ったTrackBackだろうと推測してる。こんな辺鄙なサイトで稼ごうとしても意味ないと思うんだけどね。当然、俺はトラックバック(返し)しなかった。ナンセンスだから。

ウェブログ@ことのはというブログの「トラックバックの有効な使い方を考える」という記事が面白い。参考になる。でも、俺はこの記事に書いてあるようなことを、あまり深く考えなかった。それは俺にとって、どーでもいいことだから。こんな風に、人気サイトにリンクを張ってはいるが、やっぱり俺はTrackBackしないのだよ。その記事に対して特に主張したいことがあるわけじゃないからね。

俺がトラックバックする(ほとんどしたことないけど)のは、ある記事を読んで触発され、何かを考え、それに対して無性にコメントをしたくなる時で、そんな「ある記事」というのは、たぶん俺がウォッチしてるブログの記事か、たまたま見つけた記事だ。書いた後にわざわざ関連する記事を探すのはナンセンスでしょ。例えば、下記のようなのは、俺にはイマイチ理解できない。


電網快々@ココログ:「TrackBack先を探し疲れてblogが書けなくなる」
blog記事が書けなくなる理由としては、色々とあるとは思いますが。会心の記事について、良いTrackBack先を探して面倒になりblog執筆を挫折するってのは、たいそうダメっぽい理由ですよね。

このブロガー、ある記事を書いたときに、上記の理由で暫く放置していたらしい。良い記事書いてんだから、速攻アップしちゃえば良いのに、と思った。TrackBackなんて後からでも打てるんだし、何と言うか、考えたことの新鮮さが重要なんじゃないかなあ。ちなみにこの記事にはトラックバックした。

うむ、またもやまとまりのない記事。

電網快々@ココログ:「TrackBack先を探し疲れてblogが書けなくなる」に対して反論めいたことを書いた後に気づいたのだが、コメントを読んでみると、、、


今回の場合には、これまで沢山「ジャーナリズムかどうか」についての記事を読んだような記憶があって、その上で記事を書きかけたところだったから、なんですよね。反論を書こうにも、適した関係議論を探し当てないことには困るわけで。

とのことで、別に関連記事を後付けで探そうとしたわけではなく、関連記事を色々読んでいて、思い出せずに探してたみたい。うむ、誤解。ごめんなさい。反論したモチベーションの半分は意味なし。
該当記事のブロガーさん、もし気づいてたら、TrackBackは消してもらって構いませんです、はい。

Posted by Takuma at 03:29 | Comments (0) | TrackBack

2004年3月13日

記事の分類、情報の分類

自分が書いた記事をうまくカテゴリーに分類できない(別に頭が弱いわけではない)。MTでは、一つの記事を複数のカテゴリーに入れることが可能なようだが、ちょっと俺の感覚とは合わない気がする。というのは、各カテゴリーの記事をまとめて見たときに、カテゴリー間で記事の重複があっても嫌なのよ、俺は。
俺的には、「こーいう角度から見たいときは、こーいう分類」のようなカテゴリーが複数欲しい。例えば、記事の内容に基づく「映画、音楽、IT、時事」という分類ができ、かつ自分から見た記事の位置付けとして「意見、雑感、メモ」というような分類もしたい(これは本当にただの例え)。
1次元的な情報の分類は、たぶん人間の感覚には合ってないんじゃないかな。様々な切り口から見てみると、いろいろな分類が出来うるはずだし、用途(あるいは気分?)に応じて分類の仕方(情報の見方)を変えたい気がする(少なくとも俺はそう思う)。つまりは、多次元的であるべきなんだ。まぁ、その軸を決めるのが難しいんだけど。
ちなみに、今のこのサイトのカテゴリーはかなりいい加減に作ってる...

Posted by Takuma at 07:46 | Comments (0) | TrackBack

2004年2月23日

I feel your pain

他人の痛みを感じる(共感する)能力に関する論文がScienceに載ったらしい。

Slashdot Japan: 『あなたの痛みを感じる…』
自分に痛みを与えられたときと、他人の痛みに共感するときの、脳の発火領域が同一部位であることを発見した。
<中略>
他人に共感する能力は生存に有利に働くことから、これは進化の過程で獲得された形質だと考えているようだ。

例えば、映画で拷問シーンなどの生々しい(痛そうな)描写を見ちゃうと、「ぞぞっ」とくることがある(俺は比較的鈍いほうだが)。他人が痛そうなのを見て、痛みをけっこうリアルに想像しちゃう、みたいな。これも共感の一種だとは思うけど、自分が未体験の痛みを見て感じてるわけだから、この論文で発見された共感とはまた別か。共感と言っても、色々あるしね。大辞林によれば、
きょうかん 0 【共感】 (名)スル
(1)他人の考え・行動に、全くそのとおりだと感ずること。同感。 「―を覚える」「―がわく」「彼の人生観に―する」
(2)〔心〕〔sympathy〕他人の体験する感情を自分のもののように感じとること。
(3)〔心〕〔empathy〕⇒感情移入

ということらしい。この字面だけ読んでみると、(2)の意味[sympathy]がこの発見には近いのだろうと思うが、これは予め体験した痛みだけではなく、上で述べたような例も含むよね。共感もいろいろ。
と、ちょいと気になって、Natureの記事を見てみたら、なんと[sympathy]ではなく[empathy]という単語が使われていた。ので、今度は「感情移入」について引いてみる。
かんじょう-いにゅう ―じやう―にふ 5 【感情移入】
(1)他人の言葉や表情をもとに、その感情や態度を追体験すること。共感。
(2)〔哲〕〔英 empathy; (ドイツ) Einfühlung〕リップスの美学などで、自然や芸術作品などの対象に自分の感情を投射し一体化すること。

ふむ。「追体験」ねぇ。もう、「共感」の意味については、どーでもよくなってきた。ついでに英語での説明を知りたくなったので、yourDictionary[sympathy][empathy]について調べてみた。でもコメントする元気ないから、調べっぱなしジャーマン。
また、俺はこの辺の領域についてはほとんど無知なので、色々ぐぐってみたところ、共感する能力を持つのは人間だけではないらしい。象は仲間の死を悼んだりするらしいよ。2へぇ。
と、畜生ですら持っている共感能力だが、世の中には、一見それに乏しいと思える人間もいる。けど、人間は本能だけで生きているわけではないから、それに乏しいと思われても仕方ないような行動をとっちゃったりするんだろうね。
うむ、何が言いたいのかわからん。駄文失礼。

ちなみに、共感する能力に乏しい人は感動する能力にも乏しい気がするけど(なぜなら他人に共感することで得られる感動は多いと思うので)、どーかなぁ?と、ふと思った。slashdotの引用の後半で、『進化の過程で獲得された』とあるが、「感動」する能力が人間にあるのはなぜなんだろう?他の動物にはあるのだろうか?ないのだろうか?

Posted by Takuma at 04:47 | Comments (0) | TrackBack

2004年2月22日

誰にも気づかれることなく...

なんとなく、このBlog初のエントリーの内容を書き換えた。追記ではなく、変更。あまりにもテキトーに書いてたから。こんな風に書かないと誰も気づかないだろうから、リンクしたわけだ。別に気づかなくてもいいんだけどね。
これから先も、おそらく、過去のエントリーを読み返して気に入らない表現などがあれば、どんどん書き換えるような気がする。誰にも気づかれないだろうけど、それでいい。
何らかの情報を発信し続けること、最新のネタこそ重要みたいなBlogのフィロソフィーとは反しているかもしれないけど、俺にとって重要なのは、そのときに考えたことを正確に記録することなので、後からその時の思考や感情にマッチする表現を見つけたときには容赦なく編集する。だからまぁ、あんまり昔のことを書き換えることはないんだろうね。昔の事に言及する場合は、追記や新規エントリーで書くのだろう。

Posted by Takuma at 06:51 | Comments (0) | TrackBack

2004年2月21日

偶然にポジティブな事が...

本日最も言いたいことは、このエントリーで述べられることになる。まず背景から説明すると、今日はただコーヒーの記事を書くだけの予定だった(最近Roots AROAMA BLACKばっか飲んでるから)。だが、煙草の話を次のエントリーで書いてしまった。なぜか?それは、『大人たばこ養成講座』のWEBサイトを発見したことが嬉しかったから。なぜ嬉しかったか?俺は『大人たばこ養成講座』が好きではあるが、大ファンではない(雑誌を捲っているときに目に付いたら読む程度)。じゃあ(そのコンテンツに目がないというわけでもないのに)、なぜ嬉しかったのか?それは、そのコンテンツの発見が偶発的なものだったから。

話を戻す。最初にRoots AROMA BLACKの記事を書いたが、その際に、Rootsのサイトを見つけようと、俺はGoogleで検索した。この行為自体は普通だと考えるが、指定したキーワードが少々おかしかった。商品名である”Roots AROMA BLACK”というキーワードではなく、”JT たばこ”というキーワードを、俺は入力したのだった。理由付けすれば、俺はRootsの発売元がJTだと知っていたので、JTそのもののサイトを探してそこから辿ろうと思っただけの単純な話だ。が、缶コーヒー探すのに”たばこ”というキーワードを入力するのは明らかに変だよなぁ。まぁ、それは置いておくとしても、”JT たばこ”というキーワードでGoogle検索すれば『大人たばこ養成講座』がヒットすることなど容易に想像可能である(少なくとも普段の俺なら)。でも俺はそいつのヒットを全く予想できていなかった。Rootsを辿るためだけの中継サイトとしてのJTを探すことで頭が一杯だったからだ。だからこそ、そのコンテンツの発見が嬉しかったのである。コーヒーのサイトを探す過程で粋な喫煙マナーのサイト発見なんて、素敵すぎるでしょ?

これが、自ら検索して発見した場合とか、誰かから教えてもらった場合には、そんなに嬉しくはならないんじゃないのかなぁと思う。今どき、ある情報を探そうと思って(WEBでね)その情報を発見するのはごくごく当たり前の事だし(その情報の発見は予想可能ってこと)、メールやRSSリーダーか何かで偶然発見したとしても『へぇ〜』で終わっちゃう(自分が受動的な状態だから、余程の情報でない限り感動がない)。今回のケースでは、明確に自分の意図を持って行動していた状態で、予想だにしなかった(でも興味のある)情報を偶然発見してしまったことに、嬉しさの原因があるように思われる。これが、全く興味のない、胸くそ悪くなるような情報の発見だったら、逆の反応してたんだろうな...

ふーむ、書き連ねてみれば当たり前のことではあるな。自分にとってポジティブな何かが予想不可能なタイミングで起こったりすればムチャクチャ嬉しいもんな。でも全く知らないアカの他人がある日突然プレゼントをくれたとしても素直には喜べない、つーか貰わないよな。それは『アカの他人がプレゼントをくれる』という事象が全くのポジティブではないからか(ネガティブでもないと思うが)。でも中3の時に全く知らない隣の中学の女の子から突然告白されたときは、驚きもしたが、けっこう嬉しかったぞ。ということは、『全く知らない女性が自分に告白する』という事象はポジティブである...当然だよな。

Posted by Takuma at 04:19 | Comments (0) | TrackBack

2004年2月 6日

自分の記事にTrackBack

友達からこないだの北海道の写真(ケータイで撮影)をもらったのでアップしてみるく。ついでに自分の記事にTrackBack。同じ羊蹄山の写真なんだけど、友達の写真の方がキレイだね(つーか写真として素晴らしく良くない?)。
それにしても、最近のケータイカメラは画質が良くなったねぇ。
羊蹄山

Posted by Takuma at 01:41 | Comments (0) | TrackBack

2004年2月 5日

かすたまいず

Movable Typeで今すぐできるウェブログ入門という本が会社にあったので、それを片手にサイトをカスタマイズ!しようとしてたが、途中でやる気を失って、結局デフォルトからあまり変わってない。この本、カスタマイズする人が読む本じゃないな。WEB上に情報はいくらでもあるし。でも役立たず本ってわけでもなく、後半は楽しんで読んでた。
嗚呼、意味なしエントリー。

Posted by Takuma at 02:46 | Comments (0) | TrackBack

2004年1月24日

MovableType設置&Blog開始

気になっていたMTを設置。というか、Blogそのものが気になっていた。俺にBlogの存在を教えてくれたのは、ゴンゾー・マーケティングという本だ。時期にして約1年半前(初版が出て間もなく読んだので)。それからというもの、Blogというキーワードはどんどん有名になり、それに関連するサービスも増え続けている。この1年半、Blogに関するムーヴメントを眺めているのは楽しかったが、そろそろ参加してみよう、というわけだ。
しかしながら、このサイトは、一般的に最もメジャーなBlogの定義とはマッチしないようなコンテンツになるかもしれない。まー、別にどーでもいいよな、んなこたぁ。

Posted by Takuma at 06:42 | Comments (3) | TrackBack