quirky thinking

土産の台湾の麺を食べた（ありえない食い方で）

友達から台湾土産の麺（細いきし麺みたいなの）を貰っていて、それを食った。あり得ない食し方で（讃岐うどん好きの某先輩に話せば怒られそうだ）。

最初はフツーに食おうと思っていたのだが、そのパックには汁系のものが一切付いておらず、さらにオレんちには調味料系は一切置いていない（食材も）。かと言って、湯がかずにボリボリ食うほど愚かではないし、湯がいただけのモノを食うのが味気ないことも想像に難くない。やはり俺的には何かそれっぽい汁が欲しい！汁がっ！

というわけで、たまたま部屋に転がっていたどん兵衛（ジューシーきつね）のスープを使うことにしたのだ。いや、何かニュアンスが違うな。言い方を変えよう。どん兵衛の替え玉として土産に貰った台湾麺を使ったのだ。うむ、こちらの方が正確だろう。

ちなみに、その台湾麺のパッケージには『堅持好麺條　唯有好勁道』と記されているだけあって（理解したわけではないが）、なかなかコシのある麺であった（けっこう湯がかないと芯が残る印象）。また、パッケージには冷やし中華のような食べ物の写真が掲載されていたので、そもそも汁に浸して食うモノではないのかもしれない。まぁ（自己フォローする気はさらさらないが）、どん兵衛の汁に浸かっててもその麺は旨かったよ。とは言っても、お世辞にもその麺のポテンシャルを最大限に引き出したとは言い難い食い方ではあったので、別の機会にまともに喰らうことにする（全てをどん兵衛の汁に投入したわけではない）。

# もらった友達には「旨かった」とだけメールで報告した...