quirky thinking

mixiの”足あと”

mixiというソーシャルネットワークサービスがある。mixiでは、AさんがBさんを発見した（Bさんのページを見た）ときに、Bさん側で、誰が自分のことを発見したかわかるようになっている（すなわちAさんとなる人全員にアクセスすることができる）。けど、Bさんから見ると、Aさんがどういう経路で自分に辿り着いたのかがすぐには分からないし（共通のコミュニティのメンバであるとか、友達の友達の...な関係であるとかを調べるのに手間取る）、本当にわからない場合もある（ある条件で検索された場合とか）。発見に至った経路、コンテキストも、”足あと”にて表示する方が良いように思う。
# まあ、個人的には”足あと”自体なくても良いようにも思うんだけどね。

それにしても、ソーシャルネットワークサービスにおいて、”足あと”のような機能を付けるんだったら、アクセス解析（使い方間違ってる？）くらいのことはしても良いんじゃないかなぁ？技術的には全く困難なことではないはずなので、何か問題があるのかなぁ？