2006年6月23日
ダ・ヴィンチ・コード
今更だが、先々週と先週で『ダ・ヴィンチ・コード』を読んだ。実のところ上巻は1年以上前に買っていたのに、最近まで読む機会を逸していたのだ（なんとなく）。
# しかも自分が読む前に貸しちゃったりする始末...
で、今日、おさらいも兼ねて（?）、映画『ダ・ヴィンチ・コード』を観たわけだ。やはり小説で読んだ内容（というか実際の場所など）が映像化されるのは良いね。たとえばルーヴルには行ったことがあったから小説を読んでるだけの時でもイメージは湧きやすかったと思うけど、やはり忘れていることも多いしね。あと、ニケの像が見れたのも良かった（暗がりだったけど）。
つーか、レミーがあんなに若くてかっこよい男だったのは意外。読んでるときは、白髪に口ひげのおじいちゃんなイメージだったよ。
読む前に本貸したら
あら不思議♪
いつのまにか下巻もセットになって返ってきてよかったね。
やっぱあれは本を読んでないと理解しにくいよなぁ。
まぁ、あたしは風景を見られただけで
80％は満足なんだけど。（え、そんなに？！）
レミーは確かにイケメンすぎだよね。
あの顔は、あたしの中では「コレ警部（補？）」
のイメージかな。コレさんは、結構イケメンを想像してたんだけど・・・＾＾；
ダヴィンチコードは、大好きな監督ロン・ハワードが
映画化すると聞いて、原作をあえて読まずに見に行
きました。
やべぇ、アメリの人が格好良すぎるとか思いつつも、
キャラ的には博士がよかったであります。マッドな
人は好きだ。
話は分かりにくいとは思わなかったなぁ。
でもよくよく考えてみると、フィボナッチ数列が
説明なしで出てくる時点で、理系以外の連中は
思考停止なのかもしれない、と思った。
ルーブル行きたい。
おぉぉ。コメント見逃してました。すいません。
ルーブルは良かったですよ。オススメです。
確かに映画だけでも、話がわかりにくいということにはならないかも
しれませんが、観た当時は、さくさく進みすぎてて、大事な過程などが
いくつか抜けていると思った気がします。
# もはやあまり覚えてませんが...
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