2004年3月27日

日曜日の恋人たち

J'aimerais pas crever un dimancheフランス映画。「日曜日の恋人たち」(仏題:"J'aimerais pas crever un dimanche")を観た。今回で、観るのは2回目だけど、イマイチよく分からない。
けっこう過激な描写が多い映画で、冒頭から主人公の検死官が病院に運ばれて来た死体♀を死姦してしまい、死姦された死体が蘇るという、変な展開。ストーリーやテーマについては、Googleの検索結果でも見てくれい。
俺が気に入ったのは、主人公が救った自殺志願者♂の吐いたセリフで、以下の2つ(他にもあったかもしれんが忘れた)。
「俺はゲイではないけど、お前とだったらセックスしてもいいよ」
「幸福とは自分と愚か者との距離だ」
シチュエーションに依るところが大きいのだが、1番目のセリフは本当に良かった。2番目のは何となく気に入っただけ(誰かの引用だったかな?)。
時間があれば、もう1回見たい。DVD買う、と言いたいところだが、なぜかAmazonにはない。DVD化されてないのかな?(だからリンクは、Amazon.frにした)

Posted by Takuma at 2004年3月27日 23:59 | TrackBack
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