quirky thinking

たまごっち

先日の先輩の結婚式で、ゲームの賞品として『祝ケータイかいツー！たまごっちプラス』をゲットしており、「一応、１回くらいは...」と思いプレイして（育てて）いた。しかしながら、『スシ』と命名されたそのタマゴッチ（♂）は、わずか8歳でこの世を去ってしまった（人間世界では8日間）。仕事でなかなか面倒を見ることができなかったからである（職場に持って行くわきゃないし）。
俺が大学の頃に元祖たまごっちが大ヒットしたんだけど、そのときも長生きさせてやることができなかったんだよなぁ。放置プレイ好きだからか？んなこたぁ、ない。

かくして、子育てに挫折した俺は、カノジョにたまごっちを託したのであった。現在彼女は、2代目のタマゴッチ（♀）を『イクラ』と名づけ、日々子育てに勤しんでいる（ハズ）。

ちなみに、『イクラ』が誕生する前に、たまごっちは彼女の手によりハード的にリセットされてしまい、『スシ』の記録は完全にに消滅してしまった（つまり、ハード的には『イクラ』が初代タマゴッチ）。したがって、俺がタマゴッチに『スシ』という名前を付けて可愛がっていたという事象が真か偽かを確かめることはできない（いや、どー考えても"偽"か）。